100 things that made my year (2021)

Austin Kleonさんの真似をして作ってみた:

 

1. Alissa Nutting「Ice Melter」。元旦からよいものを読み、よい年を予感した。

2. お正月恒例行事になった、かに鍋。育った環境と全く異なるお正月の過ごし方に、自分の家庭を作ってきたんだと感じる。

3. 長年続けていたピルを中止。胆石の副作用があるって知らなかった。お酒や揚げ物をたいして取らないから、無縁だと思ってたよ。

4. 胆石、正確に言えば細かい胆砂の治療継続。薬で溶けますように、手術しなくてもすみますように、と祈る。

5. 自然な生理が復活するまでの不安な日々。

6. 100 things that made my year 2020 を作ろうとして断念。体調不良な日が多すぎて、書き出すことがなかった。

7. 調子が悪い日に夫が注文してくれるデリバリーパエリア。

8. 毎日のボキャビル。オリジナルの単語カード。覚えては忘れ、忘れては覚えるの繰り返し。

9. 国産みかんと甘夏の缶詰。

10. ヨガやピラティスでできないポーズが多すぎて、仕方なく始めたウォーキング。長い時間をかけて、少しずつ好きになった。

11. Star Trek: Next GenerationのInner Lightを弾けるようになりたくて買った笛、Tin Whistle。

12. 夫婦で撮った写真を使ってオリジナルカレンダーを注文。親戚のおばあさんにプレゼント。

13. 伊藤和夫『英文解釈教室』にもりもり取り組む。

14. やっぱり好き、キム・エラン。『走れ、オヤジ殿』。韓国文学に興味を持ち始める。

15. 塩こうじで作る自家製干物。

16. 少しずつ働き始める。正社員でもなく、業務委託でもない、新しい働き方の構築。

17. とある会社の人たちとの関係を少しずつ作った。

18. イギリスのオンライン本屋、Book Depositoryでの買い物。毎回ついてくる栞が楽しみ。

19. 森山直太朗「日々」のヘビロテ。

20. 仕事関係のたくさんの読書。何かの習得のためではなくて、新しいものの開発のためなので、いろいろなテーマの本を読んだ。

21. 数年ぶりの企画書作成、提案。

22. 行きつけのスーパーマーケットのリニューアル。野菜と魚コーナーが充実して満足。

23. 髪を伸ばして、ゆるふわに巻くぞと決意。「素敵になりたい」って正直に言える場所、関係があるっていい。

24. 初めてのデスクトップコンピュータ購入。選定から納品に至るまでの、夫のお祭り騒ぎ。

25. ニールズヤードのアロマブレンドオイル、Relaxation。

26. Notionを使い始めた。

27. 知人の結婚祝いにクロスステッチのキットを作成。初心者でも縫えるようなガイドブック、布や糸などの材料一式、オンラインレッスンつき。自分で刺繍してもらったあと、私がミニクッションに仕上げた。

28. かかりつけの病院の主治医が替わった。私も先生の戻る病院に移ろうと思ったけど、やめた。新しい先生との関係構築。

29. 西村佳哲さんの「インタビューの教室」、全5回(オンライン)に参加。数年前に合宿版に参加したことがある。オンラインでの人とのかかわり方を学びたくて申し込んだ。

30. インタビューの教室で出会った人たちや、少し前に参画し始めた会社の社長にインタビューする日々。

31. 夫婦共々、お世話になっている美容室。切ってもらい始めて、もう10年以上経つ。

32. Vintergatan「Sommarfågel」と「Starmachine 2000」。たくさん聴いた。

33. IPSAのスキンケアを始めてみた。私に合ってる。

34. BTS「Blue & Grey」を聴いて、美しさにハマる。暗い曲が好き。

35. レタス巻きの作り方がうまくなった。

36. 誕生日に買ってもらった、メロン半玉。かぶりつく夢が叶った。

37. 名駅の近鉄のまる天屋さん。通った日々の思い出と、閉店の悲しみ。

38. Slackを使い始めた。チャットツールは苦手だが、仕方ない。オンライン時間を決めて使っている。

39. 夫との土手ウォーキングデート(たまにおやつつき)。

40. カリモクのオットマン購入。

41. 少しずつ参画していた会社の相談役になった。

42. インタビューの教室で出会った、おやつ屋さんの女性の相談役になった。

43. インタビューの教室で出会った、別の女性の相談役にもなった。

44. 大学の同級生との、手紙のやりとり。

45. ほっともっとの天丼弁当が我が家で大ヒット。

46. 病院の先生と看護師さん、受付の人たち。

47. 夏のタコライスランチ。レモンソーダかビールを合わせるのが最高。

48. 会社のビジョンとミッション作りに併走。2ヵ月、インタビューと逐語録作りを続けたら、自然と言葉が出てきた。

49. HANES ビーフィーTシャツを着倒した。

50. スーパーで見つけた時には買い占めた、太刀魚のお刺身。

51. 部屋の模様替え。

52. 数年ぶりのEmerson「Self Reliance」。

53. 梅雨の湿気に負けて、髪を伸ばすのを断念。

54. SUBWAYのサンドイッチ。生ハム&マスカルポーネ、フラットブレッド、野菜多め、バジルソース。

55. マンモグラフィーデビュー。検査技師に「息が止まるほど痛いですよ」と言われた。その助言通り、本当に痛かった。

56. 海鮮のカッペリーニ。いかとサーモンのお刺身、長めに茹でて冷やしたカッペリーニ、めんつゆ、わさび、トマトを混ぜてつくる。最後にカイワレを乗せる。いくらがあると完璧。何を食べていいかわからないくらい気落ちしたときに、スーパーで材料を買って作った。

57. 記念日にいいホテルに宿泊。Star Trek: Discoveryのシーズン3、最後の3本をまとめて夫と鑑賞。大興奮。

58. 自分の勉強、制作、仕事のバランスを取るのに苦労する。

59. オードリー・タンを知った。彼女をロールモデルのひとりにした。

60. ワクチン接種。運動などを控えめにして過ごした。

61. Netflix「ナビレラ それでも蝶は舞う」。70歳のおじいさんがバレエに挑戦する韓国ドラマ。毎日の基礎練習の大切さを説くシーンで、自分の毎日のボキャビルを思い出し、私もがんばろうと思った。

62. 病院で出してもらう薬の変更。ちょうどよい量を見つけるのに苦労した。

63. かに玉。市販のもとを使うやつ。月末の節約メニューになった。

64. クラフトビールをたまーに飲むように。ワインと日本酒はもうあまり飲めない。

65. 夫との週末午後の昼寝。

66. 丸善でたっぷり時間をかけて本を選ぶこと。自分が戻ってくる感覚がある。

67. スタバのダークモカチップクリームフラペチーノ。友人にもらったギフトカードで注文し、いつもより時間をかけて楽しんだ。

68. Netflix「シカゴタイプライター」。配信終了前に慌てて完走。

69. Boni Pueri「Time Walk」。

70. ハンサムバーガーのハンバーガーとポテト。夫とテイクアウトし、外で食べた。

71. Passenger「Let Her Go」。それはもう繰り返し聴いた。

72. 週末の朝、店内調理が売りのコンビニに行って食べものをテイクアウト、家に持ち帰ってモーニング、という動線の開発。

73. 相談役をやっているおやつ屋さんの暖簾をデザイン。一緒に縫えるように、一式を準備。

74. おこづかいを貯めて、夫の誕生日にいいベルトをプレゼント。

75. 本を買いすぎて、部屋の中が本で溢れている。こまめに掃除した。

76. 偏愛マップを作った。思っていたよりも自分の道具愛が強かった。好きなものがこんなにあるのかと、少し自信をもった。

77. コンビニのハンバーグの食べ比べ w/ 夫。

78. 胆砂が薬で溶けて消えたらしい。数か月の不安が和らいだ。

79. 夫がワクチン接種。副反応が辛そうだったので、たいそうやさしくしてさしあげた。彼が元気だと嬉しい。

80. 今年もおいしい、つや姫の新米。もう何年も、農家さんから直接買っている。

81. ペリカンの万年筆、スーベレーンを使うのを再開した。英単語の勉強の時に使っている。昔に比べて、ずいぶん自分になじんできた。

82. 万年筆のインクをセーラーのブルーブラックにした。

83. オンラインゲーム、ソリティアクロンダイク。2分以内にサッとやるのが好き。

84. 映画「朝が来る」。台詞が少ないところがよかった。

85. GRAPEVINEのライブ映像。久々にYouTubeで観たら、止まらなくなった。渋いかっこよさ。

86. 「遅延壁ドン」という言葉。夫と台所にいた時に、ふざけて「セルフ壁ドン」と言い、自分で壁にぶつかってみた。ら、すかさず彼が駆け寄ってきて、「遅延壁ドン」と言って壁ドンしてくれた。

87. Frank O’Hara「Why I Am Not a Painter」。

88. たくさん作った豚汁。

89. ARNE JACOBSENのTABLE CLOCK「STATION」。

90. ブラザーのモノレーザープリンター。少しバグる時もあるけど、私の頼もしい味方。

91. 会社の人たちに、初めて実際に会った。楽しかった京都合宿。ちゃぶ台のあるカラオケルーム、もののけ姫のパズル、チームで勝ったボードゲーム、クリスマスプレゼントの交換。Zoomではできないことをやった。

92. 初めて飲んだうちゅうブルーイングのビール、Infinity。「あなたを知ってしまった 好きになってしまった」みたいな歌が書けそう。

93. ポモドーロテクニックを取り入れた。

94. 薬のちょうどいい量をようやく見つけた。日常が過ごしやすいものになった。

95. カランダッシュのボールペンの芯を、10年使っていて初めて交換。

96. 耳栓をつけていても気づける音量のタイマー探し。

97. 夫の提案で、年明けの旅行計画。彼から言い出してくれたのがとても嬉しかった。

98. 手洗い、うがい、マスク、ソーシャルディスタンシング。

99. Amazon、ヨドバシ、ヤマト、佐川、郵便、Gmail、Zoom。

100. 外にひらいていくような気持ち。

 

頭が下がる

 

散歩のルートはいくつかある。丘の上の広い公園を歩き回るのを基本にして、コンビニやドラッグストア、スーパーで用事を済ませる。今日は鬼ごっこをしている子どもたちの中を歩くのがためらわれたので、公園での滞在を最小限にして、遠くの土手に向かった。道すがら、信号のない横断歩道で、渡るタイミングを見計らっていたときのこと。郵便局の車がすーっと止まってくれた。うれしくて、会釈して渡った。

土手は気持ちがいい。土手に行って帰るだけでも目標歩数が達成できるのもいい。普段は音楽をかけながら何かの作業をすることは少ないけど、散歩のときは聴ける。思索モードのときの頭は、詩的な日本語が欲しくて、GRAPEVINE、直太朗、椿屋四重奏あたりをリピート。大体何かの単語がひっかかって、何かを思い出して、景色を見てるようで見てない感じで歩く。あるものをどう伝えるか、を考えているときは、流行りの曲と、坂道グループの曲を聴く。どんな具合の言葉と展開が、たくさんの人の耳に入って、生活になじんでいるのかを想像する。難しい言葉を使わないのだなあとか、ストーリーの構成はよくあるやつだけど、新しい時代に新しい人たちが作り直してるのがいいんだろうなあとかぼんやり思う。日本語を聞きたくないときはThe Rasmus。

土手から見える公園で、小学生とおぼしき子どもたちの、野球の練習が始まるのを見た。コーチとおぼしき大人と一列に並び、帽子をはずして、グラウンドへ一礼していた。しばし立ち止まって眺めていた。再び歩き始めたとき、土手の道の先からママチャリがやってくるのに気づいた。女性が、平坦な道を重そうに漕いでいた。不思議に思っていたら、後ろに野球少年を乗せていた。4年生くらいか。たくましい体つき。遅刻しているからか、女性に礼もなく、すぐにグラウンドへ駆けて行く。女性は自転車に乗らず、押して進み始めた。グラウンドから離れたところで自転車を止め、グラウンドの様子を見ていた。その様子に惹かれたけど、私が見つめ続けるのは怪しい。追い抜く。

スーパーでワカサギのフリッターを買う。夫が食べたがってたやつ。今週はぼちぼち健康だけど、体調を崩したときのために、チルド食品もいくつか買った。

帰り道、信号も横断歩道もない場所で、渡るタイミングを見計らう。薬品会社の車が止まってくれた。うれしくて、会釈して渡った。

 

 

2020/12/05

 

・マツモトキヨシのオンラインショップで薬を注文したら、2日後に「出荷店舗確定のお知らせ」が届いた。じっくり時間をかけて検討してくれてありがとう。は、発送はいつかな?

・まあ、ゆっくりもいいなと思う。こちらが余裕をもって動けばいいんだ。

・スーパーの自動レジで、お釣りの3000円を取り忘れそうになった。ピコーンピコーンとアラートが鳴っているのに気がつかなくて、店員さんに教えてもらって気づいた。よくない。

・夜、料理中。「換気扇」の名前が出てこなくて、「これはなんだっけ。か、か、か、」と言いながらしばらく換気扇を見上げていた。

・明日の日曜日、お昼にたこ焼きをつくろうと言ったら、夫が張り切って早寝した。

 

 

2020/09/25

 

半年ごとに自分の目標を作って、明記して、半年間取り組んで、半年後に上司に結果を説明して、評価を受けて、会社からお金をもらうということ。
このサイクルから離れてしばらく経って、「成長した」とか「数年前よりできることが増えた」「次はもっといい結果を出そう」と思わなくなった自分に気づいた。
説明的な言葉遣いがうまくなっていくことや、慣れで言葉を扱って効率を上げることを突き詰めていった結果黙りたくなって、黙ろうと決めたわけだけど、思っていたとおりに黙れているんだろうなと思った。

いま何もがんばっていないと言いたいのではなくて、なんというか。

ひとりでいると、思索のために言葉をつかえるイメージ。
人といると、コミュニケーションの言葉が重視されるぶん、思索に充てられないイメージ。

会社にいたとき、「数年前と全然違う」と自分で感じたり、人から言われたりするくらい、数年の間で「成長」はした。
でも前に進んでいる感じが全然しなかった。
行きたい場所もなかったし、どの選択肢にも限界を感じていた。

学びたいことを思いっきり学べる環境にいた大学生の頃と、同じく学びたいことを学べる最近は、数年前と比べてわかりやすく「成長」している感じがしない。
でも言葉が推進力になって、前に進んでいる感じがある。

うまく言えない。だからメモ。

 

今日はドイツ語から日本語に翻訳されたエッセイを読んだ。文中で紹介されている本が読みたくなって探したら、日本語訳が出てこない作家のものが多かった。落ち込んだ。英語で調べたらたくさん出てきて喜んだ。いざとなれば英語で読めばいいのだな、ふむふむ、とか言ってるから、(積読ではなくて)積読にしたい本のリストが増えていくんだ。

 

 

2020/09/14

 

幼いころから食物アレルギーがあって、最近は内臓が受け付けてくれない食べ物も出てきた。
スキンケアやメイクとかのアイテム、服や寝具の布製品も、かなり制限がある。
視覚的、聴覚的な刺激に圧倒されやすいので、家でも外出先でも静かにしている。
好きなものを集めた結果が自分の生活なんだと思っていたけど、よくよく考えてみると、消去法の結果によるものが多い。
グルメ、ファッション、コスメ、観光、ライフハック。
新しいものが次々に出てきて、お金が動いていく世界の情報が、すごく「健康な人向け」に見える。

ネットでバズった、安くてラクうまのおかずレシピを見かけたときも、健康な人向けのものだと感じた。
クックパッドもそうだけど、誰かのレシピ集を頼りに今日のおかずをつくる、今日食べたいものをつくる、ラクにつくる、の思考に慣れていると、年齢を重ねて必要になったときに、塩分や栄養を計算して組み立てるような頭づくりが間に合わないように思う。

手術で体の一部を切除した人向けのレシピ本って、買いたくなるようなものがあんまりない。
いずれ、何年かしたあと、今のバズレシピの世代の体に不調が生じるようになるころ、あちこちにガタが来ている人を前提とした、ラクうまバズレシピが生まれるのかもしれない。

 

ということを考えるくらい、最近は調子が悪い。
早くよくなって、おいしいごはんを食べたい。