零度のエクリチュール 新版

Date
6月, 18, 2020

 

著者:ロラン・バルト
訳者:石川美子
出版社:みすず書房
発行日:2008年4月18日
形態:単行本

Le Degré zéro de l’écriture
by Roland Barthes
1953

 

多くの人が共有する「言語」と、個人が過去の記憶から生成する「文体」。そのあいだ、ある層の人たちが使う言葉、「エクリチュール」。
バルトの入門書やこの本の開設部分にもあるように、バルトが定義した「エクリチュール」は、バルトが様々な活動をしていくについれて意味が更新されていくため、「エクリチュール」という言葉が使われた文章は、それがいつ書かれたものかを確認することが重要であるらしい。
エクリチュールの考え方はおもしろいと思ったけど、更新されるというので、感想を一旦保留にして次の作品に行く。