GPDCA

Date
12月, 26, 2020

 

9月、12月、1月、4月は、目標やタスクの管理ツールを見直すことが多い。
新しい年・年度に変わり、手帳やカレンダーを見かける時期に、「今使ってるものはうまく機能してる?」と自問する。

昔は市販の手帳、人気のアプリ、管理方法などを使っていた。
ありもののツールに自分を合わせるやり方は散々試してみたけれど、合わなかった。
ここ数年はもっぱらバレットジャーナル(BuJo)で、フォーマットやサブツールを試行錯誤してつくっている。
BuJoのフォーマットは自由だし、使うページ数も日によって変えられるのがいい。
市販の手帳のような、「ここは使いやすいけど、ここだけは気に入らない」「廃盤・・・」がない。
アプリでよくある「アップデートで別物になった」「使いづらい機能が追加された」「いつの間にかサービスが終了してた」「めっちゃカラフル」のような、外部からの強制的な影響もない。
どんな言葉を使うか、読むか、と同じくらい、どんな環境にいるか、どんな道具に身を任せるか、というのに慎重。

今日は BuJoのフォーマットとサブツールを見直して、手薄になっているところを見つけた。
一日の基本スケジュール表があり、そのひとコマひとコマは短時間で終わるタスクがほとんどなのだけど、勉強や読書については数時間まとめてひとコマで、他のタスクと粒度が違う。ここに何かが必要。

今日はそのツールの試作。
使ってみて、また試作。

 

 

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