Never Ending Cycle

Date
12月, 09, 2020

 

今日の文学の教科書では、ウィリアム・フォークナーの短編を読んだ。
何を言っているかさっぱりわからなくて、一度離脱し、日本語版を読んでから英語に戻った。
それでも英語がよくわからなかった。
方言につまずく。
関係詞のおかげで一文が長く、すぐにさまよう。

知らない単語を調べてから、挫折することにした。
今日までこの教科書で読み飛ばしたものはなかったので、挫折するにも勇気が必要だった。
日本語でも読めない本はあるんだ、英語だって読めないものがあってもいい。

とはいえ、かじりついていた時間がわりにあったぶん、「精読しきれなかった」悔しさが残る。
ある大学生のtumblrに引用されていたツイートを見て、プログレス、プログレス、と思い直した。
そして、yahoo.comの知恵袋に「フォークナーはムズイよ」と書いている人を見つけて同意した。

 

 

 

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